ホンダDio AF18公道復帰計画 その8
エンジン始動
先日 エンジンをかけようと思い何度キックしてもエンジンがかからない
キャブからパーツクリーナーを入れてキックするとエンジンは一瞬であるがかかる
電気系統は異常はないようだ
何度キックしてもキャブにガソリンがいかない
先日ガソリンホースを透明なホースに変えたのでキャブにガソリンが来ないのがすぐわかる
ガソリンタンクとキャブの間には負圧ポンプしかないので負圧ポンプの故障と断定して Amazon で即注文する
届いた負圧ポンプ1600円
早速負圧ポンプを取り付ける
取り付けはボルト2本
ホース3本
簡単ですが固着したホースなかなか抜けない
取り付けて
何度キックしてもガソリンがキャブに行かない
途方に暮れる
スマホで色々調べていたら
先日オイルハンマー現象の時排出したオイルがまだ負圧ポンプのホース周辺に残っているようだ
負圧ホースを外しエンジンより下の方に持っていくと大量のオイルが出てくる
キャブにガソリンの行かない原因はこれだ
アマゾンで注文した 負圧ポンプ 無駄になった
地面に溢れたので近くにあったウエスなどを慌ててバイクの下に置く
オイルの大洪水
ホース周辺をパーツクリーナーで洗浄し負圧ポンプを組み付ける
30回ぐらいキックするとキター
しかしすぐ止まる
この付いていたマフラー スマホで調べたら粗悪な中国製のようだ。価格もめちゃ商品なので文句はいえない
しばらく空ぶかしをしているとアイドリングが安定したが調子はイマイチ
少し走れば調子は戻るかもしれない
マフラーも詰まり気味だが少し走れば抜けるかもしれない。
まだナンバーを取ってないので公道は走れません
今日は土曜日なので月曜日市役所でナンバーを取ることにしよう
あとは実際走って様子を見ながら必要があれば修理しよう
タミヤセメント
外装パーツの破れたところの補修にタミヤセメントを使用した
昔からプラモデルが好きだったのでタミヤセメントは信頼している
今回は ABS 用のタミヤセメントを使用したが普通の流し込みタイプの方が良さそうだ
読んでいただきありがとうございます