西成 3軒目 能登屋

夜9時頃

3軒目能登屋に入ってみた

この店は昭和の雰囲気のある

西成らしい店だった

女将一人で頑張っている

カウンター15席位のお店

客は私を含めて3人
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店に入って瓶ビールとアジの刺し身を注文した

刺し身出てくるまで時間かかったが

脂のって美味しい

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何年も使用しているやかん 鍋

かなり使い込んている
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鍋の取っ手が片方取れている
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店内の音楽は演歌

音楽が突然 歪んた音になる

今ではみないカセットテープだ

テープが伸びているのだろう

女将が慌ててカセットテープを取り出して

別のカセットテープを入れた

 

横座っていた中年女性 

話掛けてくる。

はじめての店だが親しみを感じた

 

隣の男性 カニを食べていた

カニの足の数が少ない

安く仕入れているのだろう

でもカニ味噌がいっぱいで美味しそうだった

 

頑張っている女将
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この後日本酒2合飲んだ

営業時間は24時までだが帰る時にはほぼ満席だった

東京から来ていたお客様と友達になった

彼は昨日も能登屋に来たそうだ

ディープな西成の雰囲気を味わえよかった

または来たい店です

 

 

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