21万㌔走ったスズキ K 6 Aエンジンの中
結果思ったより綺麗でした
最近 オイル漏れが激しいので
急遽 オイル漏れではメジャーなメンテナンス タペットカバーのガスケットを交換することにした
まず最初にエアクリーナーボックスを外す
外し方がわからず試行錯誤でなんとか摘出
ここまでにかなり時間がかかった
コイルのカバーのボルトを外すと
案の定 3本ともオイルでベトベト
もともとは長男が乗っていた車だが
私が乗るようになって10万キロ以上はプラグを交換したことがない
外して見たがイリジウムプラグがついていた純正?
全てのボルト外しヘッドカバーを外そうとしたが固着して全く動かない
プラハンマーを持っていないので特大の木槌で一撃
簡単に外れました
中はこんな感じ
綺麗とは言えないが
特にスラッジなど溜まってなく215000 km 走った車としては綺麗な方ではないでしょうか
カバーの内側はこんな感じですパーツクリーナーを吹いてウエスで拭き取って掃除しました
ガスケットは事前にモノタロウで購入してあった
左が新品のスズキ純正のガスケット
右が21万 km 使用したガスケットゴムがちぎれて固くてプラスチックの状態です
ガスケットの役目はしていない
組み付けは四隅の漏れやすい所には液体ガスケットをを塗るのだが長期保存していた液ガスケットなのでスライム状態でした
買いに行くのが面倒なったので使用しました
組み付けは外したのと逆
やはりエアクリーナーボックスの取り付けに結構時間がかかった
スズキの ノンターボのK 6 A エンジンは比較的簡単な方らしいが不慣れなため
所要時間2時間半かかりました
今回のメンテナンスでオイル交換の重要性が改めて感じました
いつもだいたい3000 km から5000 km で交換
フィルターは車屋さんでは2回に1回交換しているので21万 km 走れたのだと思います
特別高いオイルは使用していません
ホームセンターで一番安いオイルを使用しています
次のメンテナンスはウォーターポンプの交換です
読んでいただきありがとうございます