旧車のリスク
先日クラッチトラブルで JAF にお世話になったことについて
前回クラッチオーバーホールしてから約4万 km 走っていたがまだまだクラッチは大丈夫だと思っていたが急にクラッチが切れなくなってギアが入らなくなった
昨日
クラッチオーバーホールの修理をしていた愛車チョロQが戻ってきました
店のスタッフに交換したクラッチディスクやクラッチカバーなどの交換部品を見せていただいた
クラッチディスクやクラッチカバーはまだ十分に使える状態でした
原因はクラッチレリーズアームと言うクラッチケーブルとレリーズベアリングのあいだにある金属部品が金属疲労で破損していました
破損したクラッチレリーズアームという部品の写メ撮り忘れてしまった
今回の修理でクラッチ3点や破損した金属部品を交換してもらい
古い車ですがアルトやワゴン R などと共用部品が多いので助かりました
ミッションを降ろしたついでにフライホイールの後ろにあるオイルシールも交換していただいた
店のスタッフもクラッチレリーズアームの破損は想定外だと言っていた
今は快適です
愛車チョロq は18年前の車で約215000 km 走っています
今回はまだ大雪になる前だったので助かりましたが
もし大雪でJAF を呼んでも来ていただけない状態を考えるとぞっとします
改めて旧車に乗るリスクの高さを感じた
若い頃は車は壊れたら自分で修理して楽しんでいたが
ジジイなると自分で大掛かりな修理もできなくなり安全性を考えるようになってきました
古い車に乗っていると普通では考えられないところが壊れます
ちなみに今乗っているジムニーにも23年前の車です
いつも妻から新車でなくても壊れない車に乗れとよく言われています
前回車検時にサス4本へたったので交換している
でも愛着がありなかなか買い替えることができません
読んでいただきありがとうございます