国立工芸館
今日金沢の新名所 国立工芸館に行ってきました
正式名称は東京近代美術館工芸館と言うらしい
東京にある工芸館金沢に移築したものです
名誉館長は サッカーの中田英寿
10/25 開館したばかりです
チケットはコロナの影響もあり当分の間は
インターネット予約のみ
入館料は大人500円です
時間も指定されます約1時間です
私はたちは10時半からの予約でした
玄関付近には予約の人が列を作って待っていました
建物は左右に分かれています
中に入ると真っ正面に私の背丈以上ある大きな陶器が置かれています
中は写真の撮れるところと取れないところがあります
中の雰囲気はこのような感じです
全国いろいろな作家の作品が展示されていますが
石川県は九谷や加賀友禅 輪島塗り 金箔
など伝統工芸が盛んなので地元の作家の作品も多く展示されています
右側の建物はまだ展示されていないのか入れませんでした
建物は遠くから見ると近代的なモダンな建築ですが
近くで見ると古い木材に塗料塗り移築した跡が感じられます
1ヶ月後には展示物が変わるのでまた行きたいと思います
入館料は500円ですが
価値があると思います
たまたまいつも行く親戚のバーのマスターと会った
一緒に昼食を食べることにした
中華です
金沢の片町にあり
とても美味しいお店です
車を停めた駐車場の紅葉が綺麗だったので
写メを撮った
読んでいただきありがとうございます